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特集SPECIAL FEATURE

ジブリの文庫革小物

2023.04.21

真っ白な革に、優しい彩りのトトロとジジの模様、そして手触りの良い型押しの凸凹……。
老舗・和紙舗「榛原(はいばら)」が手掛けたジブリ美術館のオリジナル図案<となりのトトロ × 松十号 松竹梅>と<魔女の宅急便 × 月一号 エクレール>に、伝統工芸品「文庫革(ぶんこがわ)」のアイテムが新登場です。

ジブリ美術館オリジナル 天溝(てんみぞ)がま口 各19,800円(税込)
ジブリ美術館オリジナル パスカードホルダー 各17,600円(税込)
長寿の樹花「松竹梅」の中にトトロやマックロクロスケが紛れた<となりのトトロ>と、
ジジやニシンのパイと、レトロな幾何学デザインの組み合わせがかわいい<魔女の宅急便>の2柄。

天溝がま口

パッと開けられて中身が見やすく、持ち歩きしやすいサイズのがま口。
普段使いはもちろん、よそゆきのファッションに合わせる小物としてもおすすめです。

お札は3つ折りにしていれることができます

パスカードホルダー

日々持ち歩くカードや名刺入れに使えるパスカードホルダー。
内側と裏面の色は<となりのトトロ>が深い緑色、<魔女の宅急便>はえんじ色。落ち着いた色味で年齢を問わずお使いいただけます♪

「文庫革」について

古くから伝統工芸品として親しまれている文庫革。型押しをした真っ白の牛革に、ひと筆ひと筆彩色を施し、漆で古びをつけて仕上げているのが特徴です。
ジブリの文庫革小物は、東京・向島にある「文庫屋 大関」の工房でひとつずつ作られています。

金属の版をプレスして、革に凸凹をつけます
ひと筆ひと筆、ていねいに色を乗せていきます。
文庫革の肝となる『錆(さび)入れ』の工程。
イネ科の植物である真菰(まこも)の粉で古びをつけることで、柄の輪郭線がでてきます。

昔ながらの製法を大切にし丁寧に作られる工芸品には、他にはない風情を感じます。ぜひ手にしたひとつとの出会いをお楽しみください。

\他にもあります/

ジブリ美術館のオリジナル図案をあしらった「榛原」のアイテムは、千代紙ノートや小箱などもございます。
ぜひご一緒にご覧ください♪

▲特集「色・柄とりどり ジブリの和紙小物」はこちらから
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