宮崎駿とジブリ美術館

「ジブリ美術館」や「企画展示」を作り上げる過程で生まれた、たくさんの資料が収められています。
宮﨑駿監督の仕事の軌跡を辿ることができる、そんな書籍です。

※英訳付き

商品説明

ロボット兵が箔押しされた外箱に「美術館をつくる」と「企画展示をつくる」の2冊が収められています。
宮﨑駿監督のラフスケッチ、メモ用紙に書いた落書き、企画書を推考した跡が残る原稿など、900点あまりの資料を収録。宮﨑監督が美術館や展示を作り上げるその過程をご覧いただけます。購入された方には、美術館限定カラーのロボット兵トートバッグがつきます。

目次『美術館をつくる イメージボード、スケッチ集』
・宮崎駿 創作の根底にあったもの
・映画をつくるように美術館をつくる
  建物の全体と細部を同時に考える
  「アニメーションができるまで」をどう見せるか
  置くべきものを考え、舞台をつくる
  細部へのこだわりが、全体につながる
  試行錯誤を重ねた美術館設計
  実現しなかったアイデア
・ジブリ美術館のはじまり
・ジブリ美術館のできるまで、できてから
  見世物小屋のような美術館がつくりたかった〈宮崎駿インタビュー〉
  かかわってくれた多くの人の尽力で、ジブリ美術館は生まれた
  〈鈴木敏夫インタビュー〉
・図版、英訳

目次『企画展示をつくる 2001年〜2020年の軌跡』
・宮崎駿 展示物にかけた想い
・天空の城ラピュタと空想科学の機械達展
・アルプスの少女ハイジ展~その作り手たちの仕事~
・イギリスの友人を紹介します。『アードマン』展
・ 3びきのくま~映画にできないとっておきのおはなし~
・ジブリの森のえいが展―土星座へようこそ―
・「挿絵が僕らにくれたもの」展―通俗文化の源流―
・クルミわり人形とネズミの王さま展~メルヘンのたからもの~
・幽霊塔へようこそ展―通俗文化の王道―
・そのほかの企画展示
・企画展示、資料
・図版、英訳

商品情報

サイズ 内箱:W26.4×H35.7×D5.8cm
美術館を作る:W26×H35.1×D2cm
企画展示を作る:W25.7×H35×D3.1cm
重量 4.14㎏
素材・材質 トートバッグ:綿100%
メーカー・作家 岩波書店
生産国
注意事項

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