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特集SPECIAL FEATURE

宮崎駿の漫画を読む

2022.08.05

『風の谷のナウシカ』をはじめとするスタジオジブリ長編作品のいくつかには、映画の元となった「漫画」があることをご存知でしょうか?
宮崎駿監督が映画を構想しながら描いたものや、「妄想」がつまったものなど……いずれも監督自らが描いたオリジナルの漫画です。
細かく描き込まれた絵やセリフからは、映画とは一味違う漫画ならではの表現を感じることができ、隅々まで読み応え抜群です。ぜひご覧ください。

豪華装丁本
「風の谷のナウシカ」

これを読まずして『風の谷のナウシカ』は語れない!!
アニメーション映画にすることを前提に、月刊「アニメージュ」に1982年2月号から13年にわたり連載、そしてコミックス化された「風の谷のナウシカ」を、全2巻として豪華装丁本化した愛蔵版です。
登場人物の心情、乗り物や生き物、世界観など、物語のすべてが圧倒的な表現で描かれている本書。
通常版よりサイズが大きく、上質な紙の豪華装丁本で、1コマ1コマ細部まで描き込まれている手描きのタッチをじっくりとお楽しみください。

豪華装丁本 風の谷のナウシカ 上巻・下巻/各6,194円(税込)

『紅の豚』
飛行艇時代

映画『紅の豚』に先駆け、月刊「モデルグラフィックス」にて1990年に連載していた「飛行艇時代」。
映画の原作とも言うべく、物語や登場人物をイメージさせる内容となっている本書は、『紅の豚』の魅力が満載!
漫画の他にも、飛行艇の写真や、模型や飛行機について監督が熱く語っているインタビューなどが掲載されており、「乗り物」の観点から『紅の豚』のことがもっとよくわかる1冊です。

飛行艇時代/1,980円(税込)

「風立ちぬ
宮崎 駿の妄想カムバック」

同じく、月刊「モデルグラフィックス」にて2009年から2010年にかけて連載された『風立ちぬ』の原作漫画全9話45頁が収録されています。
零戦の設計士・堀越二郎を主人公にした漫画を連載するという監督の構想から始まり、その後、映画の企画が立ち上がるまでに至った『風立ちぬ』。
原作の中では、映画の元になった「妄想」の種をたくさん垣間見ることができます。

風立ちぬ 妄想カムバック/2,420円(税込)

その他にも、宮崎監督の知識と趣味と妄想がつまった超高密度カラー漫画「宮崎 駿の雑想ノート」「泥まみれの虎 宮崎 駿の妄想ノート」も是非お楽しみください!

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